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直樹の旅

雪だるま

先日の寒波はすごかったですね。久しぶりに本当に寒かったですね。
枚方でも雪やら風やらで一時は吹雪みたいになっていましたから。
各地で電車やバスも止まっていましたが、そりゃそうですよね。
あちこちの車の上にも雪が積もっているのも最近はなかったですね。
そうゆうのを見ると私はどうしても雪だるまを作る誘惑に勝てないんですよね。
ということで、我が家のテラスにうっすらと積もった雪をかき集めて、
小さな雪だるま?を2つほど作りました。
まあ、作ったと言いますが、ピンポン玉より少し大きいくらいの玉を2つくっつけただけ
なので、本当に雪だるまか?と問われると疑問ですが。
雪だるまのくわしい定義については後日取り上げるとして(ホントかな?)、
こんなに小さな雪玉をつくるだけでも手がかじかんで大変でした。
子供の頃は素手でも大丈夫だった気がするんですけどね~。


2023年2月号
スタッフ記事

2023年2月号

2023年が始まってあっという間に1か月が過ぎましたね。

私は先日、Bリーグの観戦に行ってきました!

会場の雰囲気なのか、バスケの試合の流れの速さなのか…

会場での観戦は試合時間がとても短く感じました。

シーズン中にあと何試合か行きたいなぁと思っていますが、

寒い日が続きそうなのでしばらくはこたつでのんびり観戦になりそうです。

 

スタッフN


直樹の旅

サウナの話

本年もよろしくお願いいたします。

さて今回はコロナでも年末年始話題でもなく、「サウナ」のお話しです。

皆さまは最近、いやしばらく前から「ととのう」というワードについてお聞きになったことはありますか?

これはサウナを満喫して心身の状態が非常にリラックスした状態を言います。

(言葉にすると微妙になんか違う感ありますが。)

まぁ、あらためてサウナが流行っているということですね。

ということで、ここ最近私もあらためてサウナをたしなんでいます。

本当のサウナ好きの方からすると「にわか」と言われそうですが、そこは気にしていません。

で、にわかサウナファンの私が気づいたことは、水風呂が良い!ということですね。

極論すれば水風呂を楽しむためにサウナがあってもいい、くらいな感覚です。

ただし、やっぱり初心者なのであまり冷たい水風呂はまだまだ無理ですね。

「通」な人の間では水温が10度未満の水風呂を「シングル」といって特別な評価を与えるそうですが、私にはレベルが高すぎて、いや低すぎて?到達不可能ですね。

このあいだ入った水風呂がとても冷たく、これが「シングル」か!?と思って温度計をみたら12度でした。ものすごく冷たくて1分くらい入るのがやっとだったんですが・・・。

私としては、ゆるいめの水風呂に浸かり、自分の体温で身体の周りにできた薄い膜が破れないようにゆっくりと姿勢をくつろぎポーズに移行していきつつ、その途中で膜が破れてヒヤッとしながらも、いやセーフセーフと謎の自分言い聞かせをしていく行為が好きなんですね(いや、私は何を言っているのでしょうか?)。

サウナ自体で言えば、温泉を熱源としていて足元から熱気が出るタイプのものに入ったことがありましたが、通常と違って頭の上ばかり熱くならないので、心地よかったですね。

最近では「ととのい」ブームにのって色々なサウナが始まっているようですから、2023年はさらにサウナと水風呂で「ととのい」を目指してみようと考えています。


2023年1月号

2023年1月号

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

土日が絡んでいたせいで年末年始はあっという間に終わりましたが、良い年を迎えられましたか?

一年の計は元旦にあり、という言葉もありますが、11、12月の過ごし方が大事だということを最近聞きました。

つまり、新しい年を迎えるにあたり、事前準備をしておき、良いスタートを切れるようにしておくことが重要ということです。

大掃除もそういう意味では大切だそうです。

と聞くとじゃあ今年一年今からではもう遅い感が出てしまいますが、思い立ったが吉日、鉄は熱いうちに打て、とも言いますので

この瞬間に思うことやりたいことはやるのが一番という結論が一番に思います。

ちなみに、3週間続ければ習慣化するという話もありますので、何か一つずつでも始めてみるのがいいかもしれません。

スタッフS


2022年12月号
スタッフ記事

2022年12月号

こんにちは。

最近困ったことに子どもがミニカーに目覚めました

ミニカーはだめですね。終わりがありません。

もともとの種類もとんでもないですし、

続々と新商品の発表もあります。(しかも初回特別仕様という色違い商品なんかも、、、)

販売箇所も以外に多く、子どもが先に見つけようものなら買うまで動いてくれません。

毎回根負けをして買うことになるのですが、積もり積もればなかなかの出費。

来月もミニカーを買えるように仕事を頑張らなければです。

スタッフA


直樹の旅

2022年12月号

毎年の事ですが、今年も「アッ」と言う間に12月ですね。
すごいですね、なぜ加速度的に速くなるんでしょうか?
と思っていましたら、なるほどと思える考え方を発見したので、お伝えします。
例えば4才の子供にとっての1年間は人生の1/4=25%を占める割合を持ちます。
ところが、60才の方にとっての1年間は同様の計算では1/60≒1.7%となります。
25÷1.7≒14.7、つまり4才の子供に比べて60才の大人の1年間は14.7速く感じられる!
ということです。
そしてこの計算では年齢が上がるほど早くなることも説明できます。
まあこの理論?が正しいかはとにかくですが、年々速く感じますよね、必ず。
私も来年は60才ですから、4才の時と比べて1年間が14分の1以下になってしまっているわけです。
恐ろしや、恐ろしや~。


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小規模企業共済とは

【制度の概要】
1)個人事業者または小規模法人の役員のための自分で積み立てる退職金制度です。
2)個人事業の廃業や会社役員を退任した場合又は65歳以上になった場合に受け取れます。

【特徴】
1)掛金全額が所得控除の対象となります。
2)掛金は月額1,000円から70,000円まで選択ができます。
3)受け取る場合には、退職所得・一時所得または公的年金に係る雑所得となり節税効果が高くなります。
4)貸付制度があり積立金額の7~9割の金額を借り入れることができます。
この際の申し込みから入金までの時間が金融機関からの融資に比べ短期間です。
5)運用団体が掛金をまとめて運用している。
例えば45歳から月額10,000円で加入し20年後65歳で個人事業を廃業した場合には、
支払い掛金総額は240万円で、受取金額は278万円となり約16%で運用したことになります。
6)最初に加入する際には最高で161万円分を一度に支払うことが可能で、その全額が所得控除の対象となり節税効果が大きくなります。

【デメリット】
1)1年以内の解約は掛金の返金はありません、つまり掛け捨てになります。
2)20年以内の解約は元本割れの可能性があります。
3)小規模事業でなくなれば(規模が大きくなれば)加入できなくなります。
(加入時に小規模であれば、その後規模が拡大しても加入し続けることはできます)

【うえだ事務所がお勧めする理由】
1)全額所得控除は大変有利。
掛金が全額所得控除できるということは所得税の最低税率が5%、住民税が10%ですから、
その税率だけ税金が減額されるということです。
この金額を運用の結果と考えると15%以上の利回りと言うことになります。
2)運用は簡単
最初に掛金を決めると後は自動的に口座引き落としで運用されるので、手間暇はほとんど必要ありません。
3)受け取る金額が確定しています。
掛金の運用は運用母体がまとめて行い、加入時に受け取る金額がわかる仕組みになっています。

当事務所でも加入手続きをいたします。

※2022年11月1日現在の情報に基づいた記事になります。


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倒産防止共済(経営セーフティ共済)とは

「倒産防止共済(経営セーフティ共済)」についてお話しいたします。
まず、倒産防止共済とは本来は連鎖倒産を防止するために設けられた共済制度です。
支払った掛金の最高10倍までの資金を無担保・無保証人で貸し付けを受けられる制度です。
ただ、現在では連鎖倒産ということが少なくなってきていますから、この本来の目的で加入する方はほとんどおられません。
独立行政法人中小企業基盤整備機構という政府外郭団体が運営し、この倒産防止共済には約59万社が加入しています。
他にこの団体が運営しているものとしては小規模企業共済などがあります。
もちろん、倒産防止共済と小規模企業共済は全く別物です。(小規模企業共済は別の機会にお話しします)
近年この共済に加入される方は連鎖倒産に対するためでなく、資金繰りの平準化と節税が目的で加入されることが多くなっています。

節税に関して個人で加入するメリットは多くはありませんので、会社で加入する場合について説明します。
以下が、倒産防止共済の特徴です。
① 掛金は全額経費になる。ただし、解約した場合には全額が収入になる。
② 掛け始めてから40カ月以内に解約すると元本割れする。
③ 掛金は月額5,000円から20万円まで。
④ 掛金を前払で最長1年分払うことができる。つまり1回で最大240万円を経費にできる。
⑤ ④の前払をしても次回は毎月払いに自動で変更される。(機構から案内葉書が届く)
⑥ 支払いは銀行引き落としなので、手続き(支払い開始や終了、変更時)に1カ月以上時間がかかることがある。
つまり前もって余裕を見て手続きをしないと決算に間に合わないことがある。
⑦ NPO法人・医療法人・一般財団などの法人では加入することができない。
⑧ 積立限度額が800万円で、それ以降は800万円のままで解約まで持ち続けるしかない。
⑨ 解約は全額しかできない。一部解約は不可。全額解約して、すぐに新たに掛け始めるのは可能。

当事務所では、この共済の利用方法として以下のように考えています。
① 利益が出る年度には、掛金を支払う。➡利益が減って節税になる。
② 決算直前(2カ月前くらい。あまり直前では手続きが間に合わない。)に急に利益が出た場合には、掛金を1年分前払(最高240万円)して、急な利益に対する節税効果を図る。
③ 損失が出る年度には解約をして資金繰りに充てる。損失が出るのであれば、解約してもその損失部分には税金がかからないことになる。
④ 会社を閉じる際には、社長の退職金として解約する。
会社側として解約金は収入だが退職金として支払えば経費だから差し引きで税金はかからない。
個人側(社長側)は退職金をもらう場合には、大きな節税効果がある。
⑤ 契約者貸付金制度があり、一時的な事業用資金に使うことができる。
この貸付金は実質無審査で、申し込みから短時間で入金がありますから、本格的な金融機関からの融資までのつなぎに利用すると便利です。

このような特徴がある共済ですが、上手に使うと大変便利な制度です。是非ご活用ください。

当事務所でも加入手続きをいたします。

※2022年11月1日現在の情報に基づいた記事になります。


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中小企業退職金共済とは

中小企業退職金共済:https://chutaikyo.taisyokukin.go.jp/

【概要】
1)中小企業の従業員のための退職金制度です。
※中小企業は業種により異なりますが、小売業では従業員50人以下、サービス業100人以下です。
2)役員は加入できません。原則として全従業員が加入することが必要です。
入社後1年経過した者から加入する、のような一律ルールは可能です。
3)掛金は事業主あるいは会社が全額負担し、退職金は従業員に直接支払われます。
4)医療法人やNPO法人など特定の法人は加入できません。株式会社などを対象としています。

【メリット】
1)掛金は全額経費となり、節税効果があります。
2)従業員側では掛金は課税されませんし、社会保険料もかかりませんので給与として受け取るよりも有利になります。
3)従業員が退職し掛金を受け取る場合は会社側では、中小企業退職金共済事業本部(以下、事業本部)に退職の旨を連絡
するだけで会社からの特別な手続きの必要はありません。退職した従業員が自ら退職金を受け取る手続きを行います。
4)新規加入時には従業員ごとに最高6万円 国より減額があります。(一部除外あり)
参照:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000113598.html
5)加入年齢などで異なりますが、3年7ヶ月以上加入すると支払い金額より受給退職金の額が多くなります。

【デメリット】
1)受け取る退職金の金額を変更するためには特別の理由が必要となります。何らかの理由で、退職者にこれまで積み立ててきた共済掛金の額を支払いたくない場合でも通常は事業本部は本人からの請求があれば、積立金をそのまま支払います。
変更するには事業本部に理由を示して減額支給の通知をし事業本部が認めることが必要となります。
2)月額掛金に上限、下限があります。
正社員5,000円~30,000円 パート社員2,000円~4,000円
3)掛金を下げる場合には業績不振などの理由が必要です。
4)掛金を積み立ててから納付月数が11月以下の場合、退職金はでません。(通算制度等利用の場合はこの限りではありません)

【注意点】
1)最初にどのような人にいくらの掛け金を積み立てるのかのルールを作っておかないと、人ごとの掛け金がバラバラになり不公平が生じます。
2)特定業種退職金共済制度に加入している場合(建設業などの場合)は、この中小企業退職金共済には加入できません。

当事務所でも加入手続きをいたします。

※2022年11月1日現在の情報に基づいた記事になります。


直樹の旅

「地獄!」について

いきなり縁起でもない言葉が出てきましたが、えんま大王とは無関係です。
何かと言うと、温泉や火山の近くで〇〇地獄とかいう場所がありますよね。
蒸気がモクモク出ていたり、一面硫黄のにおいが立ち込めていて、そのせいで草木も生えないので、〇〇地獄と呼ばれているところのことです。
長崎の雲仙地獄とか箱根の地獄谷なんかが有名ですよね。
温泉卵とか売ってたりしますよね。
で、この場所が私は好きなんですよ。
なぜ?と言われると困りますが、あのモクモクやシュワシュワが好きなんです。
蒸気が出ているところに手を伸ばして、「アチッー!」って叫ぶのが好きなんです。
特に有名でなくて、地元の人しか知らない、いや地元の人も知らないような極レア地獄が大好きですね。
そんなところはもちろん観光地化されていませんから、たどり着いても誰もいません。
そんな場所こそ、心置きなく地獄を満喫できるわけです。
ただ、残念なことに関西には火山がなく、いわゆる地獄もないんですよね。
どこか近くにお手頃な地獄を知っておられませんか?