- 直樹の旅
2023年4月_直樹の旅
さて、やっと春らしくなってきましたね。
とは言っても朝夕は肌寒い日もありますが、陽も長くなってきましたから、これからどんどん暖かくなっていきますよね。自転車に乗っていて寒いのは本当に苦手ですね。
汗をかいても休憩すると、余計に寒さがこたえるので、ずっと走り続けることになりますし、鼻水も出ますし。
ですから春は良いシーズンです、わたし的には。
そして春と言えば「花見」でしょう。今年は3年ぶりに花見が解禁された場所が多いようで、人出が戻ってきていますね。
ということで私も行ってきました。場所は「背割堤」、木津川、宇治川、桂川の3川が合流する場所にある堤防上にソメイヨシノが植わった桜並木があります。桜並木は1400メートルくらいあるようで、200本以上植わっているそうです。
いつもは、自転車道から横目で見ているだけですが、今回はちゃんと花見として行きました。
入場料100円必要でした。
「おや、お金いるの?」と思いましたが、ごみ回収とか必要ですし当然かもしれませんね。
そして肝心の桜ですが、1400メートルずっと桜、99%はソメイヨシノ。堤防の先で折り返して、往復3㎞弱、全部ソメイヨシノ並木。
まあ、正直飽きますね。
いやソメイヨシノが嫌いとかでなく、
ただただ同じ花ばっかりというのが、飽きる原因なんですが。
例えば同じ桜でも造幣局は色々な品種の桜がありますよね。
まあ、よく考えればこのシーズン目につく桜はほぼソメイヨシノですけどね。
今更、植え替えるのは難しいのでしょうけど、色々あった方がいいですよね?
八重桜とか、しだれ桜とか、山桜とか色々ありますからね。
ソメイヨシノ断固至上主義派の方にはわかっていただけないのでしょうけど。
もしかして日本人ってソメイヨシノ断固至上主義派の方が多いってことでしょうか?
LGBTsの方にも配慮できるんですから、ソメイヨシノそこまで好きでない派に対しても配慮いただきたいものですね。