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今月のトピックス:今回は社会保険の『算定基礎届』についてお話しいたします。

今回は、社会保険の『算定基礎届』についてお話しいたします。

『算定基礎届』とは、社会保険の確定申告のようなものです。

確定申告は、1月1日から12月31日までの個人所得を計算して所得税を決める制度です。

一方、算定基礎届は4月・5月・6月の3か月間のお給料の額(支払い日ベースで考えて下さい。

つまり3月末日〆、4月25日払いなら4月分給与です)で、9月から翌年8月までの社会保険料を決めるものです。

4・5・6月の3カ月の給与で1年間12カ月の保険料が決まるので、若干不具合が生まれることもあります。

例えば、この計算のもとになる給与には残業代も含まれます。

つまり、この3カ月間に残業代が多いと、9月以降の社会保険料はその分多くなりますし、反対に、3か月間残業代が少ないと、社会保険料は当然低くなります。

4月に昇給すると、すぐにその昇給分は社会保険料の計算に反映されますし、7月に昇給すれば、その昇給分の保険料の上昇は1年後になる、というわけです。

皆さまにおかれましては、上記のような仕組みも覚えておいていただければ、お役に立つこともあると思います。

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