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今月のトピックス:今回は相続のお話をさせていただきます。

今回は相続のお話をさせていただきます。

相続税ではなく、「相続」です。広い意味の相続の中の一部として相続税があります。

相続税が課税されるのは亡くなられた方の遺産が【3,000万円+600万円×法定相続人の数】を上回る時だけです。

ご主人が亡くなられて、遺族は奥さんと子供2人、という場合は4,800万円を超える部分に相続税が課税される、ということです。

この相続税が課税される割合は全国の人口の約5~6%といわれています。

つまり100人に5.6人程度が相続税を支払うことになるわけです。

あ~、うちはそんなに財産がないから大丈夫(失礼!)とは言えません。相続税は対象外でも、「相続争い」が発生するかもしれません。

統計によりますと、H26年に相続争いで裁判沙汰にまで行ってしまった件数が約15,000件ありました。

そしてその中身ですが、遺産総額が1,000万円以下で争った割合が全体の30%以上でした。つまり相続争いは財産額に関係はない、ということです。

皆さまは、ご自身のところでは「相続争い」は発生しないと思っておられるでしょう。もちろん、私もそう考えています。

ただ、相続争いに発展してしまった例でも、ほとんどはそんな事になるとは思っていなかったはずです。

備えあれば憂いなし、といいます。

誰にでも相続は必ず発生しますから、準備をしておいて無駄になることはないと思います。

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